秋山 修志 shuji akiyama
1994年東洋大学建築学科卒業。1996年同大学院修了。都市計画コンサルタントに勤務後、東洋大学建築学科助手、小江戸川越観光協会(観光ルネサンス事業担当)等を経て、現在、コンサルタントとして川越を中心としたまちづくりに関わっている。ここまち計画研究所主宰。NPO法人川越蔵の会副会長。
岩堀 みどり midori iwahori
川越の生まれ育ち。アメリカの大学で観光学を専攻中、交換留学で滞在したメルボルンでまち(づくり)に興味を持ち、都市デザインやランドスケープを学ぶ。その後、東京の都市デザイン事務所でコミュニティデザイナーとして様々な地域で住民が参加するまちづくりのお手伝いをする。現在は川越を中心としたまちづくりに関連する活動をしている。
大治 将典 masanori oji
Oji & Design 代表/手工業デザイナー。2011年より川越市在住。1997年広島工業大学環境学部環境デザイン学科卒業。日本の様々な手工業品のデザインをし、ブランディングや付随するグラフィック等も手がける。中量生産・手工業品を専門とした商品展示会「ててて見本市」を共同主催。2015年工芸都市高岡クラフトコンペティション審査員、2016年同審査委員長。
加藤 忠正 tadamasa kato
1978年 芝浦工業大学建築学科卒業。1978年 川越市に入庁以来、都市計画、都市景観、美術館、文化財、建築審査・検査などを担当。公私ともに1980年頃から川越の町並み保全に関わる。2015年から公益社団法人小江戸川越観光協会専務理事。NPO法人アーバンデザイン研究体理事。NPO法人川越藏の会・アルテクルブ会員。 一級建築士。
櫻井 理恵 rie sakurai
成城大学大学院文学研究科(ヨーロッパ文化)修了後、家業である川越の株式会社櫻井印刷所へ入社。2014年に取締役社長に就任。2015年10月に発行したフリーペーパー「kawagoe premium」編集長。
馬場 崇 takashi baba
千葉大学工学部建築学科卒業。宮脇檀建築研究室勤務を経て、家業の共和木材を継ぎながら建築設計活動を行う。一級建築士。東洋大学非常勤講師。NPO法人川越蔵の会デザイン部長。
馬場 未織 miori baba
1996年日本女子大学卒業、1998年同大学大学院修了後、千葉学建築計画事務所勤務を経てライターへ。「平日は東京、週末は南房総の里山」で暮らす二地域居住を実践。NPO法人南房総リパブリック理事長。父は川越出身で景観計画に携わり、自身も川越まちづくりキャンプに関わる。著書に『週末は田舎暮らし~ゼロからはじめた「二地域居住」奮闘記~』など。
守山 登 noboru moriyama
1994年日本大学理工学部建築学科卒業。石井和紘建築研究所、小松清路建築研究所を経て、1999年守山登建築研究所設立。川越のまちづくりにかかわりつつ歴史的建造物などの復原などを行っている。NPO法人川越蔵の会副会長兼広報部長、東洋大学非常勤講師。
山田 禎久 yoshihisa yamada
川越総鎮守 氷川神社宮司。平成4年早稲田大学政治経済学部卒業。川越氷川神社の社家に生まれ、大学在学中より現職。現在、氷川神社を含め市内十二の神社の宮司・結婚式場氷川会館館長・小江戸川越観光協会副会長。